NSBT Japan のチーフ・アナリスト 原田 大靖(はらだ ひろやす)のコメントが、
米インド太平洋軍が発行する専門誌『Indo-Pacific Defense FORUM』に掲載されました。
本誌はインド太平洋地域における防衛・安全保障に関する専門誌で、各国の政策や最新の軍事技術に
関する論考やインタビューを掲載しています。
今回の記事では、日本防衛省が2025年6月に発表した
「装備品等の研究開発における責任あるAI適用ガイドライン」を取り上げており、原田がコメントを寄せ、
その一部が記事中で紹介されています。
▼記事はこちら(英語)
Japan promotes stringent standards for defense AI | Indo-Pacific Defense FORUM
■プロフィール
NSBT Japan チーフ・アナリスト
国際情勢・安全保障ビジネス担当
原田 大靖(はらだ ひろやす)
国際情勢・安全保障の専門家として、同分野の分析・情報発信を担当。
東京理科大学大学院総合科学技術経営研究科(知的財産戦略専攻)修了。
外交・国際問題に関するシンクタンクや教職を経て現職。
■「Indo-Pacific Defense FORUM」について
『Indo-Pacific Defense FORUM』は、米インド太平洋軍(U.S. Indo-Pacific Command)が年4回発行する、
インド太平洋地域の防衛・安全保障に関する専門誌です。
軍事・安全保障政策、地域の戦略動向、最新の技術や協力事例などをテーマに、各国の政府関係者や
研究者の寄稿・インタビューを掲載。
米国防総省が所管する刊行物として、インド太平洋地域の安全保障環境に関心を持つ幅広い読者に
向けて発信されています。