私たちの想い人命を脅かす危機から人を守る
PHILOSOPHY
「人命を脅かす戦争・テロ・犯罪・災害の4つのカテゴリーに関する危機から、人命、組織の存続を守る」を理念に2001年に立ち上げました。
私たちには生死にかかわる現場経験、場数を踏んでいるから提供できるサービスがあります。あらゆる事態から、最悪の被害を予測し、その回避のための最善策を導く。机上の空論では得られない、本当の危機に対する備えはできていますか?クライシスインテリジェンスは命を守ることに対し、決して妥協しません。すべてはお客様の大切な命と資産を守るために。
危機管理事業のパイオニアとして
当社は日本で初めて、「危機管理事業」という業務を定款に盛り込んだ会社です。実は「危機管理」という言葉自体が造語であり、本来日本語として存在していませんでした。
なぜ「危機管理」という言葉にこだわったのか。それは1995年の二つの危機「阪神大震災」と「オウムサリン事件」が原点となりました。この国が災害とテロ、2つの出来事に対し、まともに対処できなかったという事実。その認識とともに、危機管理に関する教育や調査を行わなければ、また同じことを繰り返されるかもという危機感。その危機感をもとに「危機管理」というサービスを提供する会社である、ということを定款に盛り込み、それを実現していく会社を作りたいということでスタートしたのです。
クライシスインテリジェンスが見てきた危機
当社は2001年以来、日本に多大な影響を与えた危機を目の前で見てきました。
2001年の「世界同時多発テロ」から2013年の「東日本大震災」を経て2022年「ウクライナ戦争」まで当社は危機管理会社として様々な対応をしてきました。そして、これから先にもいままで以上の危機が発生すると想定し活動しています。
クライシスインテリジェンスが目指す先
当社はこれまで…
・危機管理の製品を提供
・危機管理のノウハウを提供
・危機管理に関するイベントを提供
をしてきましたが、これだけでは足りないと考えています。
私たちは、これからの10年…
・危機管理の教育を提供
・危機管理の調査・研究の場を提供
・危機管理に関する政策を提言
できるようチャレンジしてまいります。
|TOPに戻る|